2010年が始まりました。
2009から2010へ。
丑から寅へ。
大切に感じる人も、物も、時間も、
いっぱいに増えた2009年から2010年へ。
たくさんの人が「平和」を感じる時間となるように
2010年もしっかり働きたいと思います。
さて。。。。。 2010年 数秘学では、
「3」 です。
大晦日、たまたま、ニュースで宝くじ当選番号発表を見ましたが、
やたらと「3」が多くて笑ってしまいました。^^
「3」という数字は、もちろん、人工的なカウントのグレゴリオ暦で見る数ですから
根拠はなさそうに見えるのですが、実は、
人々の「想念」と「言霊」によって、発動するエネルギーがあります。
多くの人が「3」を意識するので、「3」のようになっていきます。
毎年、先天的な要素ではなく、後天的要素としての数霊エネルギーを感じます。
「3」
私たちは、三位一体をしっかりと意識していく時間です。
「三人寄れば文殊の知恵」とも言いますが、
2012年に向けて、ますます、「知恵」が必要ですね。
そして、「知恵」を借りることが大切になりますから、
「聞く耳」も忘れずに・・・・。
「3」は耳の形でもあります。聞くことは大切ですね。
2009年は、「聞く耳」を失った場面をたくさん目にしました。
もったいない・・・とか、何とか・・・とか思うのですが、
「縁なき衆生は度し難し」
お釈迦様でも、聞く耳の無い人は救えないのですから・・・・
聞く耳だけは、持ち続けたいものです。^^;
そして、「知恵」とは、自然の摂理に添ってこそ生まれる「知恵」が大切です。
歪んだ視野、部分的な視野で考え抜いても、仕方のないこと。
ホゼ・アグエイアス博士は、
河口湖で行われたリーダーシップ会議の時に、
瞑想中にどんなにいい考えが浮かんでも
それを手放すことを伝えました。
それは、進化の途中にある自分が考えたことに過ぎないことを
しっかり認識するためにです。
地球がなくては、始まらない。。。 地球、月、太陽 これも三位一体の一つ。
できるだけ、大きな視界の中での三位一体を感じながら過ごしたいですね。
小さい三位一体ですが
我が家の庭にも、美しい三位一体 笑
松の木と、雪吊りと、雪。 冬らしい冬。