雲龍さんがコアガラスの笛の画像をフェイスブックに送ってくださいました。
なんて美しいのでしょう。
もちろん笛も美しいのですが、私が最も惹かれたのは
それを持っていらっしゃる手。
たくさんの愛と慈しみが溢れていて
まるで自分がその愛と慈しみにすっぽり包まれたかのようです。
お茶のお稽古の時もよく思うのですが
何であれ、こうして大切に触れ、触れられる時間の大切さを
私は子供の頃に育まなかった。
そのことが、今になって、いろいろ場面で、いろいろに気づくこととなっていきます。
これからは、その分もたくさん過ごしていきたいと思うのです。
雲龍さんからのメッセージは次の通りです。
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この地球で、ただ一つのコアガラスの笛になります。
佐治先生は、星が最期を迎える時に、微動し始め、
微かな響きが合わさりはじめた時の響きに似ていると言われたのです。
細野さんは、テレビ番組の為に、いくつかの笛を録音した時に、何だか不思議な、
今までに聴いたことの無い笛があると言われたのがこの笛でした。
映画『地球交響曲第6番』の虚空の音の章で、
熊野の那智の瀧『二の瀧』の前で吹かせて頂いた、虚空の音そのものの響きです。
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もちろん、3月29日 羽咋に足を運んでくださった方は
この音を聞くことができますね。
次回のラジオでもお話しているのですが
先日の椿大神社で耳にした音を、「生まれて初めて」と感じたのは
まさしく、地球でただ一つのコアガラスの笛の音だったからでしょう。
みなさま、虚空の音
ご一緒いたしませんか?
新幹線も開通していますので 笑
東京からお越しの際は、「新高岡駅」で降車してください。
駅からは、私の車でご一緒いたしましょう。
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