朝から畠山記念館へ。
樹齢300年という木がたくさんの庭を散策しながら思うこと
東京は少し歩くと突然別世界に入り込む。。。
今日も、住宅街のもの凄い坂道を登りきったら、突然、庭園でした。
なぜ、富山にこういう場所がない???
そもそも、富山ではあまり歩かないですけど。。。
私の行動範囲は、坂道すらありませんので
ただ平地が広がるばかりです。
お茶室でゆっくりお茶をいただいて、
そのあとは、京橋のLIXILへ。
「子供の背守り」を見に行ったのですが、よくみたら6月から。。。。
そして、次は懐かしの青山ワタリウム美術館でシュタイナー展。
シュタイナーの黒板ドローイングがメインで紹介してありましたが
入口にはこの言葉。
月を眺めるときには、こう言えなければなりません。
今見ているこの月は、宇宙の進化の中で、
みんなが非個人的な知識を個人的な課題にすることを忘れたり、
個人的な欲求を愛に変えて社会生活の中で
全人類の一般的な課題にすることを忘れてしまったりしたら、
人類がそういう人ばかりになったら、
地球がどんな存在になってしまうかを示しているのだ。
いわば地球存在のカリカチュアを示しているのだと。 ルドルフ・シュタイナー
12年前よりは、今の方がいくらかよく理解できます。
そして、夜は友と再会。。。
会いに出かける場所があり、会える人がいるって幸せなことです。
KIN 206 白いスペクトルの世界の橋渡しという名前の日。
ハレ時間いっぱいの、満腹な一日。