時間とはいったい何だと思います?
自分が癌を治したくて、たくさん学んだこと。
これは、病気になってから、慌ててやることではなく、
病気になる前にやるべきことだと強く思いました。
それが、今の仕事の始まりですが、
「命の期限」と向き合っていた自分とは違い、
周りの人は、なかなか、思うようにできないし、進まない。。。。
それが普通ですけれどね。
そして、口々に出てくるのは、「いいことだけど、時間が無い」
「時間さえあれば・・・」
そんなこと言っているうちに、私みたいになっちゃうよ~ と思い、
(なぜなら、無駄にカルマやトラウマを上塗りする必要はありませんからね)
どうしたら、時間が無いと言わなくていいのかを考えるようになりました。
なぜなら、忙しい、忙しくないはあまり関係なく、
見るからに時間をたくさん作れる人も「忙しい」といい、「時間が無い」と言う。
逆に、本当に忙しくしている人ほど、たくさんのことを同時進行できていたり。。。
そこに私の興味が向きました。
そして、時間が無い と思わなくならなければ、何も始まらない。。。と思ったのです。
そこで出会っていくのが「時間の法則」
ホゼ博士が提唱した13か月の暦は、単にカレンダーとしての機能だけでなく、
本当の時間の法則に触れていくツールとなり、
当然、日々の時間も、時間に対する概念も、生き方も、そして人生をも変えていくことになりました。
それも、頑張ってとか、一生懸命変えるとかがなく、
さらに、変えている最中の自分に気づくことすらなく。。。 です。
自分に対する思い、
人に対する思い、
物に対する思い、
食べ物に対する思いがいつしか変わり
思いが変われば、仕草や扱い方も変わります。
その変容が、また、新しい時間を綴り、新しい人間関係を創り、新しい人生を創り始めたのです。
何を手にして、何を手にしないのか、
何を基準にして、何を基準にしないのか、
衣食住すべてに変容が起きると同時に、真の平和が自分の中に訪れました。
どんな状況であっても、大丈夫。。。 と思える自分。
それは、それまで、いかに依存的な世界いて、
自分が望まない時間を過ごしていたのかが、明解になった瞬間でした。
見える世界にも、見えない世界にも、無限に広がる、「時間」
私も、意識し始めて、9年間で気づいたこと、腑に落ちたことを持って
みなさまと、ご一緒しています。
よかったら、どうぞ。。。。
高岡会場はたっぷり時間の法則を。
富山会場は、
季節のハレ時間も取り入れての講座です。
https://fujita-sayuri.com/2013/08/28/kikuno/
今朝、ラジオ収録に行きましたら、「モモを読み始めました!」と。
先日の、劇団ハートクラブさんの公演がきっかけだったそうです。
時間泥棒と、盗まれた時間を人間に取り返してくれた女の子の
不思議な物語「モモ」
空想でも幻想でもない、実は、本当の「時間」の世界。
楽しいですよ~