節分は年に4回。
中でも、春の節分は特に大切にされてきました。
その節分祭発祥地とされる神社が京都にあります。
520年以上も続く祭儀です。
節分のセミナーを準備しているうちに、
不思議に思うことがたくさん出てきて、
そもそも何だったのかを知りたくて、その神社へ。
実際に見れば、きっと何かが分かる。。。という、私のいつものパターンです
もちろん、節分の当日はセミナーですから、前日祭のみですが。
朝8時から始まる前日祭は本宮で。
そして8時半からの疫神祭は天神地祇八百萬神、全国の社3132座全てを祀る大元宮で。
余談ですが、富山には13という番号がついていました お祀りしてある神は三十四神。
もともとは宮中の行事から来たと言われていますが
その一つひとつに、私が思い描いていた世界が広がり、
巷で忌み嫌われ、封じ込める鬼門のイメージはありませんでした。 ほら、やっぱり
豆をまく意味も、柊も、鰯も、宇宙の摂理の中。
その儀式のもつ力は、説明しきれずとも、その力は計り知れないものです。
何より、新しい時代の、新しい節分に間に合ってよかったです。
今回、もう一つ、思いがけず、そのエネルギーを実感することになったのは
オーラソーマペガサス。
2日間 たくさんバスに乗って、歩いて、またバスに乗って、歩いて。。。。
普段、カーナビを使わないように、
今回もまた、地図もガイドブックも持たずに行きました。
バスの路線図も持たないので、乗り換えがちょっぴり不安でしたが
それでも、素敵なシンクロですべての目的地にたどり着いたのは
オーラソーマ・ペガサスのおかげも大きかったと思います。
ミラクルなシンクロがいっぱい。つけているときと、つけていないとき、明らかに違いが。。。
必要なときに必要な情報が一瞬に目に入り、
私は必要なところへと運ばれていった・・・そんな感じです
明日は立春。
春が立ち、春の神が舞い降ります。
素敵な季節の始まりをお迎え下さい。