今、何かを決める時がきておりまして
その答えを出すべく出来事や場面が自分の前には
次々と起きております。
私たちは、生きております。
人間という宇宙服を着ながら、毎日、泣いたり笑ったりしているのですが
本当には、何をすべきだったのか
何をしたかったのか と言うことに思いを巡らせると
やはり、腹を決めるときが来たように思うのです。
そう思った途端、正しい選択ができるようにという
神の計らいなのか何なのか
決断を促させるような出来事がいっぱい起きていきます。
そのたびに、「ほら、そうでしょ?」とか
「ほら、やっぱりでしょ?」とか声が聞こえてきますが 笑
最近、コズミック・ダイアリーセミナーにご参加くださったお医者さまが
救急で搬入された患者さんが亡くなられたときのお話を
紹介してくださいました。
搬入されてから、亡くなられるまでの様子でしたが
そのあちらこちらに、
先生のささやかで、でも大きな大きな愛と思いやりが見えるのです。
そして、こう締めくくられていました。
「僕らは常に死と隣り合わせにいる。
生きている、今のこの瞬間に感謝し、心をこめて、できる事をする。
改めて、教えてもらった気がした。」と。
勉強すればお医者さんになれるということでもない
がんばれば、全うできるというものでもない。
では、何が必要か・・・
そんなことを思いながら、読ませていただいておりました。
そして実は、その記事を読む12時間ほど前
「どうしたら、往生際よくできるのだろう・・・」と考えていたのです。
どう考えたって、今の自分は、往生際悪そう 笑
こんな往生際の悪いままで、もし、本当に往生際がやってきたら大変ですね。
いつまでも、いいえ、死んでからも。。。 笑;
だから、どうしたら、往生際よくできるかなぁ・・・って。
地上では、限りあるものがいっぱいです。
だからこそ、感謝し、笑顔でいることが、命を生かすと言うことなのでしょうね。
大往生
それもまた、きっと、自分の心が創るものなのでしょうね。