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プロフェッショナル

普段、あんまり地上波のテレビを見ないのですが
娘が見ていたので、覗いてみると
プロフェッショナル 仕事の流儀 三谷幸喜さん編でした。
 
やりたい仕事「劇団」
観客が増えず、うまくいかないのは
生活に困らない収入の元となる仕事を持っているからだと
順調だった放送作家の仕事を辞めた三谷さん。
 
「自分のやりたいものをやるんじゃなくて、
人が自分にやってほしいものをやることがプロフェッショナル」と。
 
これは、クリエイティブなお仕事をされているかた達の
共通認識です。
 
与えられた条件の中で、120%のものを生み出すように働く。
 
私も周りの人に「よく、そこまでできるね」というふうに声をかけられることが
ありますが、その私でさえ、触れたことの無い、
それはそれは、途方もなく大変なことだと思います。
 
でも、それがプロであり、それが「仕事」であって、
その「仕事」に対しての報酬なのですよね。
 
そして、それは、人だけでなく、社会をも動かすほどの仕事になっていく。。。
   
番組の中で、「制約の中に答えがある」と出ていました。
究極に困ったときに、知恵が浮かび、決断が生まれ、行動していく。
これは経験をとおして、本当にそうですね。
  
困らなければ、考えもしなければ工夫もしなければ、決断もせず、行動にもならない。
  
最近は、就活の塾もあるようですが
何のために働くのか という原点をもう一度心して行きたいところですね。
 
先日、私に「どうしてそんなに物知りなのですか?」と
お聞きになった方がいらっしゃいました。
自分では、まだまだと思うばかりですが、そう見えるとしたら、お客様のおかげ。
問題を抱えていらっしゃるのがクライアントさん。
クライアントさんの衣・食・住に共振することで、見えていく解決策があります。
だから、調べてみる、探究してみる、体験してみる。
そんなことをしているうちに、こうなっただけです。
 
とは言え、まだまだですが、
でも、大抵のことは、経験済みなので、「わかる」部分が多い。。。
  
やってみて、使ってみて、どうなるかがわかれば、どうしたらいいかが
わかる部分があり、
さらに、「自然時間」が、経験を超えた答えを、下ろしてくれます。
 
その未経験の事に関しても、的確な情報を下ろせるのがプロ。
いつも、そう思います。
  
それには、やっぱり、13:20の銀河周期、不可欠ですね。
 
今日も、ミラクルな時間を! 
 
 
 
 

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