タワー111 スカイホールで行われた
ソーシャルビジネストライアル 東海・北陸リーグ
ビジネスプランコンペが終了しました。
実は参加者の一人に、我が家の娘がおりました・・・ 笑;
幼稚園の時に出場したピティナピアノコンクール西日本大会の時もそうですが
そういう発表の当日は、ものすごーく冷めて見守ることが私の定番なのですが
今回は、久しぶりの緊張でした・・・。 笑笑笑
それは、大勢の人の前で話す娘を見ることは無く・・・
想像もつかないことで。
あの大舞台から17年の間に、どう生長したかを見る機会もありませんでしたから・・・。
他のみなさんは、社会人としての経験があるのに比べ
5月に卒業して日本に戻り、まだまだ学生気分の娘。
もともと、ただでさえ、ぼーーーーっとしている性格。
そんな娘に私が出したミッションは、
そのコンペの質を落とすような存在にならないように!!!!!ということでした。
中身に関しては、口出ししないことを決めていたので
質問されても、頑なに冷たく「わからない・・・」を繰り返していたのですが
結局、それもまた、私の緊張の材料となって・・・
10分プレゼンと、8分の質疑応答の様子を見た印象は、
意外な面も見えましたし、相変わらずの面も見えました。
彼女の人生のパターンも見えました。
そして、子育ての最終目的、「自立させること」の
最終仕上げに不足しているモノも見ることができたように思います。
終わっていろいろな人にかけられた言葉は
「やっぱり、藤田先生の娘さんですね・・・」でした。
そう。子供は良くも悪くも、親の生き様をコピーしているようなものです。
自分の生き様の至らなさが、そのまま映っています。
ということで、そのコピー現象を断ち切るべくミッション
自分のことは棚に上げて、娘には言い続けることに励もうと思っています。笑
社会人になったら、もう子育ては終わり~! とか思っていたのですが
もう少し、後片付けが必要みたいです。。。
関係者のみなさま、お疲れ様でした~ ☆”