あの悪夢のような2月15日から71日目
ようやく恐る恐る、その時の映像の封を開けました。
その中に直筆を印刷したメッセージが。
「いつも力になってくださりありがとうございます」
どうやら7種類あるらしいのですが、
そのメッセージを読んで、思い出したのが、オーラソーマボトル71番。
私たちが見ている現実とは、
自分が創りだしているものに過ぎない。。。。
それが自分にとって心地いいものであっても、そうでなくても。
ということは、いかようにも、創り変えることができるということです。
なのに、多くは、その心地よくないものを創り変えようとせず・・・・。
きっと、誰かに知ってもらう前に創り変えたら、
ずっと誰にも知られなくなってしまう。。。。
それはそれで寂しいと、どこかでそう思っているのかもしれません。
心地よい時間が欲しいのか、そうでないのか、よくわからない選択です。
そして、欲しいものが、欲しい時に、欲しい形でやってこなかった過去の時間を
満たされた時間に変えるには、誰かに知ってもらうことが有効だと思うのかもしれません。
それも、誰でもいいのではなく、
知ってほしい人に、知ってもらうことで満たされるのではないかと。。。。
でも、それは錯覚です。。。。。
それは、果てしない連鎖に飲み込まれる。。。。
自分を満たすことができるのは、自分だから。
自分を一番よく知るのは、自分です。
そして、自分が自分をわかってあげることの大切さ。
このピンクを見ると、いつもそう思います。