「針一本 紙一枚が人生を違わせていく」
たまたま見ることになった
「ぼくは五才」 という古い映画の中のナレーションです。
高知に住む5才の男の子が、出稼ぎのお父さんに会うために
独りで無銭旅行をするお話。時代は1970年。大阪万博の年。
映画の中では、実際にあった出来事だと語っていました。
残念ながら、最後まで見ることはできなかったのですが・・・。
何度も何度も失敗しながらも
本当に紙一重のところで進んでいく様子の中に
5才という子供の絶妙な「こころづかい」と「行い」が描かれ
それを取り巻く大人たちの世界。
一見、あり得無いと思えることの連続に
あり得る世界が広がっていく・・・ それが現実。。。
今月の講座は パラレルワールドについてもお話ししました。
七五三のお話もしました。
そのことが、また、シンクロを呼んで
それはいったいどういうことなのかを体験していく時間が続いていきます。
時間は 面白い。。。