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何を言いたいのか

今日は満月。

昨日は、いつも共にある中で、
いろいろ、ゆっくり語り合うタイム でした。
気が付いたら、またもや、6時間半。

共振とは、こんなにも素敵な時間を創るのだと
改めて思う時間。
普通の言葉で言うならば、「らく」という感じでしょうか。
少なくとも、私は。笑

感覚的には2時間ほどですが、
確かに、空の風景は、昼が夕暮れになり、夜になっていて
言われれば、うなずける時間。

何のために語り合うか。
それは、いっぱいのギフトがあります。

「これはどう? あれは? このことは?」 という
質問から始まり、それに答えるという時間ではなく
それぞれが、ただ報告したり、思いを述べるだけの時間に
限りない可能性のギフトが訪れます。

今日もそう。
自分がどうありたいのか。
どうできるのか。
どうすべきなのか。 一つ一つがクリアになっていきます。

帰宅してウトウトしながら、「トリックスター」という言葉が思い浮かびました。
故河合隼雄さんの著書の中でも登場する言葉です。

その一節は、フェイスブックに書き込みました。

満月の日 今日もトリックスターたちの活躍は続くのです。
広い心、菩薩のような心をもってでしか、成せないことのために
活躍するトリックスターたちのことは
同じように広い心、菩薩のような心を持ってでしか理解できないのかもしれない。

最近、一方では、「何を言いたいのだろうか」と考える時間が増えています。
そこには13:20は無く、12:60が広がっているように感じ、
ほんのわずかな非共鳴のノイズを感じるからです。
12:60ではネガティブと呼ばれるような領域のものです。

かといって、その真意をすぐに確かめることもしない。
パンとわからないことは、追わない。。。
必要ならば、わかる時が来る。
それよりも、自分を13:20に共鳴させ続けることに
エネルギーを費やす方がいい。。
わかるべきことを、わかるべき時にわかるように

すべきことをするだけ。

人間は、相手に間違いやまがごとを知らしめようとしがちですが
それを知らせるのは神様のお仕事だと思う・・・・。
なぜなら、どんなに頑張っても変わらない人がいるから 笑

満月とウサギとカメ。
今日も、素敵なハレ時間を!

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