大みそか、時間をはずした日を経て
銀河新年 黄色い銀河の種の年が始まりました。
2011年よりも2012年
2012年よりも2013年
銀河の同期に向けて進んでいることを実感できた時間。
360度 視界に入るのは、すべて木々のみ。
人工的な音は一切しない空間の中で過ごしました。
ご一緒してくださった方が、こうおっしゃってくださいました。
「出発から、すべての時間が、完璧」
雨の降る瞬間、太陽の光が差し込む瞬間、
ひぐらしが鳴くリズム、人が思いを行動にするタイミングまで
何か見えないけれど、そこにいる何かと共にいることを
誰もが感じられる時間でした。
場所も、人も、行うことも「知っていた」のに、
そこから生まれた時間は、すべてが「生まれて初めて」
知る と わかる の違いとは、こういうことだ・・・と思った2日間。
銀河新年 おめでとう!