人が病気になっても「お知らせ」がありますが
家が病気になっても同じように「お知らせ」があります。
もう何年も前に「シロアリ」に気づいたときもそうでした。
叔父が亡くなり、形見分けとなったシャツを父がいただいてきました。
百貨店の紙袋に入れて、畳の上に置いていたのですが
ある日、その紙袋を持ち上げてみると、その袋の場所だけ畳が変色していました。
おや?何だ? そんな感じです。
当然、お部屋には、あちらこちらに、家具やら何やらが置いてあるにも関わらず
8畳間のその十数センチだけが変色。
そのほかは、何もなっていません。
結局、シロアリ発見。
叔父がお知らせくれたんだろうな。。。と思います。
今回も、なんだかんだと、床を取り替えることに。。。
あの、限界を感じた直感は、お陰様でした。
「お知らせ」 には、「聞き方」も大切ですが、
いい聞き方をしていきたいですね。