卒業、入学のシーズン。
自分たちの頃とは違い、
いいえ、我が家が違っただけかもしれないと最近つくづく思いますが
どこへ行っても子どもの進路の話。
どこの誰がどうで、どこへ行った、行かない。。。。
その話から見えてくるものの中には、
いかに親がいなくても生きていけるようになるかどうかを
目指してきた私の中の常識を遙かに超えて、言葉に詰まることも多々あります。
それは、いいとか悪いとかではなく。
でも、そのたびに、幸せってなんだ?と改めて自分に問いかけ
子どもに伝え切れていないものは無いかを問いかける時間です。
親の役割って何か
子どもとは何か
人生とは何か
生きるとは何か
そして、自分はどうあるべきかを学べと言わんばかりに・・・です。
高学歴が必要な子がいれば
高学歴でない経験が必要な子もいる
親の介入が必要な子がいれば
そうでない経験が必要な子もいる
大切なのは、見極めること。
そして、どう解釈していくのかということ。
昨夜、お向かいの友井賢太郎さんのコンサートに行ってきました。
昨年も思いました。
人生って何だろう
生きるって何だろう
幸せって何だろう
極めるって何だろう
そして、自分は何をやってきて
何をやっているのだろう。
なぜなら、ステージ上は、幸せを満喫している空間だからです。
いくらプロといえども、そう容易いことではないはず
でも極めることを続けたから訪れた、至福の時間。
そして、何
を、どう極めるのかも大切だと。。。。
改めて声を大にしたい 「極めよ」