今日、何気なく開いた週刊誌に、
3.11に生まれた子ども達の成長ぶりが掲載されていました。
天使のような微笑みの写真の下には、それぞれの出産時のコメントが記されていて、
それはそれは大変だった様子が伺え、
読みながらついついこみ上げるものがいっぱいでしたが、
少し0学的に見てみました。
3.11は、卯年に起こった災害ですが
3月は卯の月にあたり、さらに、日本も卯に当たります。
ゼロ学的には、ゼロに当たるもの(この場合は卯)が三つも重なると、
予想もしない出来事になる可能性が大きいと見ます。
そして、そんな中に生まれた子ども達は、「天王星」という惑星に魂を持つ子ども達。
どこかしら、気品と優雅さを持ち合わせ、「貴族星」と言われる星で、
星の中で最も玉の輿に乗る確立が高い星と言われます。
また、本物を見抜く力を持っているとされます。
そしてその他には、「決定」「決定」「開拓」という星を携えて生まれてきたことになります。
「決定」はトップ星、責任を持って生きる星。
それを2つも持っていて、揺るぎない意思をしっかりと持ち、進んでいく力を携えます。
そして、最後の「開拓」は、新しく切り開くことを学ぶための星。
新規開拓に大きなチャレンジとギフトがあるという人生。
大きな揺れの中で生まれたり
停電で真っ暗闇の中で生まれたり
産湯も一週間後だったりした子ども達。
なんとなく、その何としても生きる力に納得の星でした。
もちろん、これから、それぞれの環境の中で育っていきますので
どれ一つ同じ人生はありませんが、私たちが学ぶことも多いのでしょう。
みーんな、それぞれ「カルマ」(知らず知らずのくせ)をもち
ブループリント(人生の設計図)を持ち合わせています。
それらをうまく紐解いて、さっさと片付けることは片付け
持っている才能を、たくさんの人のためになるように進みたいですね!
4月8日はコズミック・ダイアリーセミナーです。
どうぞ、ご都合のつく方は、ぜひ、ご参加くださいね。
11:00~ サティシュクマールの今ここにある未来 上映会
13:00~ 惑星の月編セミナー
お待ちしています。