人生とは不思議なもので
苦悩の中にいると、自分よりもっと辛いであろう時間を
たくさん越えてきた人に触れることになる。
その真摯に生きる姿に
心が動き、自分の苦悩を忘れいつしか応援にまわっていることがある。
それは、苦悩の中にいても
誰かのために何かができることを教えられるのです。
そんな場面がやってきたら、
素直に応援にまわること。
自分にはこれが足りない、あれが足りないという
自己批判はいらなくて
自分のことは棚にあげて、
よろこんで応援にまわること。
ここ数日、そんな時間に触れていました。
B60 老子と観音
すべての制限から自分を解放する時間。
すべての人に
真に平和な時間が訪れますように。。。

