1.欲しいモノが手に入らない苦しみ
2.欲しくないモノが手に入る苦しみ
3.そして、何が欲しいのかわからない苦しみ。
ブッダのいう三つの苦しみです。
モノというのは、決して物質だけではなく、状況も含めですね。
昨日、ある方とお話をしていたときに感じたのが「ブルー」
その人から語られる言葉一つ一つに「ブルー」の光が広がったのです。
ブルーは「信頼」と「平和」を表わす色です。
ちょうど喉のチャクラに位置するこの色は、
コミュニケーション、言葉、として表現されていきます。
平和を生み出すコミュニケーション。
それは決して、「イエス」とばかり言うことではありません。
時には厳しさを持ってコミュニケーションすることも必要ですが
でも、そこにどれだけの思いやりと、愛を乗せていられるのかが大切。
表面的には、荒立っていたとしても
その人の内側に平和のブルーが広がっていることが大切です。
なぜなら、
ブルーからイエロー(個人の意思)が生まれ、
イエローからレッド(行動)が生まれるから。
平和のブルーなくして、イエロー「個人の意思」は成り立たないということ。
たとえ、三つの苦しみの中にあっても
「信頼のブルー」「平和のブルー」「直観のブルー」
私たちは、一つひとつの細胞に入り込んだ
「ブルーの質」を持ち続けることが大切なのです。
みなさんの悩みは、3つのうちどのパターンですか?
どれであり、
平和のブルーを。。。。