祈りとは「意に乗る」ということ。
コズミックダイアリーセミナーでよく出てくるフレーズです。
誰の意に乗る?
それは、やっぱり、神(宇宙)の意に乗ることですね。
自分自身の願い事では叶うことがなくても
他人のことを願うと叶うことが増えたりします。
ましてや、まだ見ぬ人たちのことを願うと、もっと・・・・。
それは、ある宇宙の法則に沿うからなのですが
自分や自分の身内と同じように、人や他家や地球人のことも思える人
そんな人に、神様は、何かを感じるのかもしれませんね。笑
人は、肩書きを持つごとに、思いを馳せる人の数も増えます。
社長であれば、家族+従業員+その家族+お客様+その家族・・・
県知事になれば、さらに県民が・・・
首相になれば、さらにすべての国民とさらに地球規模なものが・・・・
「リーダーとしての器量とは、たくさんの人のこと、あるいはたくさんのことを
常に同時に平等に考え、行動できるか・・・ということです。」
これは私が15年前だったかに、あるお坊さんの話を聞きに行って言われたことです。
人生、生きていると自力ではどうにも及ばない場面に出会います。
そんなときにする行いは「祈り」
祈ることは、どこでもできます。 誰でもできます。
そのエネルギーは、願い事とは、ほんの少し違うバイブレーションだと思います。
きっと、祈りを捧げるとき、捧げている人は、宇宙とつながりその人自身が禊がれている時間ですね。
スペクトルの月に「機織りの会」というのがスタートしました。
第1回目は、私のお気に入りの神社にお連れして
祈りの原点を感じていただくことにしています。よろしかったら、ご一緒に・・・。
詳細は、ロイヤルプリンセスまでお問い合わせください。