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不都合な真実

映画のタイトルみたいですが
そうではなく。

望もうと、望まなかろうと
人生というのは、出来事が満載ですが。

マヤ文明では、数を表す時、空位を示す記号として0が使われていました。
例えば、 13.0.0.0.0
これは、2012年12月21日を表しています。

無を表すゼロ。

私たちの心にもこのゼロの概念を根付かせたいものですね。

プラスもマイナスもない。

よく、「いいも悪いも無い」と口にすることがありますが
それは、どちらかというと、自分にとって不都合なことが起こっている時に使い
いい風にとらえたい、捉えてほしい、etc。。。
さらには、その不都合なものを遠ざけるための呪文のように使ったり、
さまざまなものが飛び交うことが多いものです。

そうではなく、
真にゼロです。

プラスもマイナスも無い。

事実は事実として、手の平に乗せておけるように。

今日も、進化への道を。

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