何年振りかで赤坂へ。
毎月開催させていただいている「ハレ暦講座」
銀河時間と地上での自然時間を合わせて、
みなさまの日常に、ハレ時間をつくりだすためのエッセンスをお伝えしていますが
原点に返れば返るほど、興味を抱くものもたくさんで、
今回は日帰り強行スケジュールで足を運びました。
赤坂見附に降り立って目的地を目指すも
目の前に現れたのは、山王日枝神社。
今日は時間が無いので。。。。と一旦は前を通り過ぎようとしたのですが
こんな単純な道を間違えたのも、何かのご縁。。。とご挨拶に。
神社では2時間は時間を過ごすのが、いつものパターンですが
今日ばかりは、帰りの電車時間までトータルで2時間半だったため、
本当にご挨拶だけ。
表参道に回る時間もなく、階段を歩いて上る時間もなく、
長い長いエスカレーターを使い
さらに、勝手がわからず、手水舎もお参りの後に見つける始末。
ごめんなさいの連続でした
「風吹けば 風吹くままに
港よしと百舟千舟 うち つどいつつ」
おみくじにあったお言葉です。
いっぱいの失礼なのに、おみくじは大吉。
そして、そのあとは、暑さと空腹に負け
とらや赤坂本店の地下「虎屋果寮」へ。。。。
特製あんみつをいただきました。
脈々と流れる時間
それを継続させるための覚悟と心配り
いろんなものを、一緒にいただきながら
次回の講座にあれやこれやと思いを馳せて。。。