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ラジオ収録 お正月特番

元旦に放送される「ハレ暦 特番」

収録は自宅で行いました。

今回は、床の間に歳神さまをお迎えする準備

松は神様が降りる依代に。
今回は、奉書と本麻をかけました。

実は、本麻は三ツ輪飾りにしてかけようと思ったのですが
まったくもって、キレイになりません。
講座でお伝えした時は、数分であっという間にできたのに
今回は、収録開始時間を気にしているせいで、心が落ち着いておらず、
何度やってもダメでした。
中央に巴組みの文様が出るはずなのですが、キレイに出てきません。

ああ、こんなにも本麻は正直。。。。。
お正月までにもう一度、心を落ち着けて再チャレンジしたいと思います。

また、今回は、とても美しい仏手柑と晩白柚が届きました。
柑橘の「きつ」は「吉」に通していき、めでたさを表す縁起物。
美しい黄色も何とも歓びを引き出しますね。
陰陽五行の五常で「黄色」は「信」を表します。

仏手柑を見るとバリ島で見た舞踊を思い出すのですが
舞をもって神様をお待ちする というところでしょうか。
晩白柚は「鈴」に見立てています。
神様が訪れてくださるように「音ずれ」の鈴です。
神社でも鈴を鳴らし訪れを告げますね。

俵は田の神様を表し
花餅はたくさんの花が咲くことで、たくさんの実りを得ることができることから
先にたくさんの花を咲かせてしまおうという予祝の文化です。

私は、ここに日本人の素晴らしき行いを感じるのです。

泣いても笑っても
季節は巡ります。
時も進みます。

それでも、地上にいる私たちが
春は春らしく、秋は秋らしく過ごしていくことで
季節がちゃんと循環するように
自然界への助けとなるようにしていく行いです。

ヌースフィアに入って、人の精神が中心となる文明が訪れました。
私たちが何を思うかによって、社会が創られていくのです。
ですから、何を思うかが、とても大切です。

日々、自然からの恵みをいただきながらの私たちですが
私たちもまた、自然界に恵みをもたらすことを思いながらの
営みであるべきだと思うのです。

お互いに
調和を創りだせますように。

画一的な時間を過ごしがちな現代だからこそ
特別な時に特別なハレ時間を過ごすことが
私たちの細胞にも、自然界にも、何かよきものをもたらすのだと思います。

みなさまも、良いお年をお迎えください。

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